クリスマスプレゼントの絵本で、ずっと思い出に残る1歳のクリスマスに！

日々お客様に名入れ絵本をお届けしていますと、絵本をご購入いただいた方からのお便りを頻繁に頂きます。

昨日は、昨年のクリスマスに、生まれたばかりの娘さんに絵本を贈った方からのお便りが届きました。
とてもホッコリする内容だったのでご紹介させていただきます。

以下、頂いたメールの文面をまとめたものとなります。

【体験談】娘への初めてのクリスマスプレゼントは名入れ絵本に！

昨年の夏に娘を授かりました。
その年のクリスマスは、家族3人で迎える「初めてのクリスマス」です。
そんな特別なクリスマスだから、娘には絶対に思い出に残るプレゼントをしたいと意気込んでいました。
でも、正直に言うと、何をプレゼントすればいいのかまったく思いつかなかったんです。
おもちゃや洋服は、妻がすでに揃えてくれているし、何か“特別な意味のある贈り物”をしたいと思っていました。

🎁 出会ったのは、世界にひとつだけのクリスマスの名入れ絵本

そんなときに見つけたのが、記念de絵本ブックストアさんのクリスマスの名入れ絵本「サンタさんからのてがみ」でした。

商品ページを見て、「赤ちゃんの名前が入る」「サンタさんから手紙が届くようなストーリー」という紹介文に惹かれて、すぐに注文しました。

最後のページに入れるメッセージ欄には、妻への感謝の言葉と娘の名前の由来を入れました。
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久美ちゃんへ。
初めてのメリークリスマス！
君が生まれてから、毎日があたたかい光に包まれています。
ママが笑ってくれること、
君が笑うこと、
そのどれもがパパにとって一番の幸せです。

久美子というなまえは
「久しく、美しく成長するように」
という想いを込めてつけました。
パパとママとおじいちゃんとおばあちゃんと
みんなで、いっぱい考えてつけた名前なんです。
これからもスクスク元気にそだってね。

ママへ。
いつも家族を支えてくれてありがとう。
あなたがいるから、僕たちは笑顔でいられます。
これからも三人で、たくさんの思い出をつくっていこうね。

パパより
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🎄 そして迎えたクリスマスの朝。

実は、妻には内緒で注文したんです。
クリスマス当日に絵本をツリーの下に置き、朝になって開けてもらおうと。

そして迎えたクリスマスの朝。
妻はまだ眠そうな顔でツリーを見つめていましたが、プレゼントを見つけて「何これ？」と驚いていました。
包装紙を開けて絵本を取り出し、読み始めました。

そして、最後のページを読んだ瞬間――妻の目からスッと涙が零れ落ちています。

そこには、ボクからのメッセージが書かれていました。
ページをめくるごとに、サンタさんが娘の成長を見守ってくれるような言葉が続き、妻は何度も「すごいね、パパ！こんな絵本あるんだね！」と笑顔を見せてくれました。

 

娘はまだ絵本の内容を理解できませんが、絵本のカラフルな絵や読み聞かせをしている妻の優しい語り口から出てくる自分の名前への呼びかけに喜んでいました。。
パパとしては、「この瞬間を作れて本当によかった」と心から思いました。

💌 絵本が残してくれた、家族のクリスマスの思い出

この絵本の魅力は、ただの「読む絵本」ではないことです。
1歳の今だからこそ贈りたい、“未来への手紙”のような絵本。
数年後、娘がもう少し大きくなったときに、「これは1歳のクリスマスにパパが選んだ絵本なんだよ」と伝えられる。
それを想像するだけで胸が温かくなります。

妻も「来年もこの絵本を読みながらクリスマスを迎えたいね」と言ってくれてます。
それ以来、この絵本は我が家の“クリスマスの定番”になりました。

 

おもちゃのように時間が経って使わなくなるものではなく、家族の気持ちを何度でも思い出せる絵本――そんな贈り物に出会えて本当に良かったです。

👉 詳しくはこちらから：
1歳の赤ちゃんへのクリスマスプレゼントに。思い出を未来に残す絵本「サンタさんからのてがみ 」