この記事を読んでいるアナタ。あなたはきっと1歳になるお子さんへの誕生日プレゼント選びに奔走しているはず。
そんなあなたに、ドンピシャの情報をお届けするのがまさにこの記事です。
1歳の誕生日の記念に名入れ絵本を贈った方(女性)からのお便りが届きました。
「思い出に残る初めての誕生日になった」とのこと。とても喜んでいらっしゃるご様子が伝わってきましたので、ご紹介させていただきます。
以下、頂いたメールの文面をまとめたものとなります。

うちの娘が1歳になる誕生日。
「何か特別なものを贈りたい」と思いつつも、
おもちゃはすでに家にあふれ、服はおじいちゃんおばあちゃんからもらったものでいっぱいです。
「記念に残るものを贈りたい」という思いはあったけれど、なかなかしっくりくるものが見つかりませんでした。
ネットで「1歳 誕生日 プレゼント」と検索していたとき、“生まれた日の思い出が絵本になる”という言葉が目に入り、思わずクリックしました。
たどり着いた絵本が以下の絵本でした。
■1歳の誕生日プレゼントに。生まれた日の思い出を残す絵本「うまれてきてくれてありがとう」

正直、最初は「絵本ってそんなに特別?」と半信半疑でしたが、絵本のサンプルを見た瞬間、「あ、これいいかも」
と思ったのを覚えています。
生まれた日のこと、生まれたときの子供の様子、パパとママの気持ち、名前の由来などなどなど。こうした“我が子だけの物語”が、丸ごと1冊の絵本になって残せるなんて、そんな贈り物ほかにありません。

レビューの「大人の方が泣いた」というコメントで、購入に踏み切りました。
購入後に絵本のサンプルを作成していただきました。
そこには、しっかり 娘の名前。
開くと、生まれた日の情報や、子どもへのメッセージなどが記載されています。
妻は読みながら「これ…ずっと取っておけるやつだね」としみじみしていました。

誕生日当日は写真を撮りまくったのですが、
ケーキと一緒に写っている回数より、この絵本と一緒に写っている枚数の方が多いのでは?というほど。
妻いわく
「ケーキは食べたら終わりだけど、この絵本はずっと残るからね」とのこと。
祖父母も遊びに来ていたのですが、ページをめくるごとに「こんなのあるんだね〜」「宝物になるね」と大盛り上がり。なんなら、“親戚の大人たちが一番楽しんでいた” という結果に(笑)
子供は1歳なのでストーリーを理解しているわけではありません。ただ、絵本に登場する“自分の名前”のページが出てくると、なぜかニコッと笑う瞬間があって、妻と二人で顔を見合わせました。
そして気づいたのは、「娘の反応より、親の方が感動している」という事実。
この絵本は“子どものため”でもありますが、同時に 親にとっても特別なプレゼント なんだと、このとき実感しました。
誕生日会が終わったあと、妻がふと「正直…1年間の成長アルバムより感動したかも」と一言。
それだけ “生まれてきた日のストーリー”を丁寧に描いてくれている のが、この絵本の強みなんだと思います。
ページをめくるたびに「そういえば、あの日こんな気持ちだったね」と、夫婦で思い出話が始まる。
つまりこの絵本は、「娘のための絵本」でもあり、「夫婦の思い出を振り返る装置」でもある、そんな存在でした。

1歳の誕生日に渡した絵本は、ただの記念品ではありません。
娘が成長するたびに読み返し、大人になったときにもう一度渡したい。
そんな「未来への手紙」のような存在になりました。
名入れ絵本は、その時の気持ちや家族の思いを“そのまま形に残せる”唯一の贈り物だと感じています。
1歳の誕生日という、人生で一度しかない節目。
その記念に選んだプレゼントとして、名入れ絵本 「うまれてきてくれてありがとう」 は大正解でした。
リンク先はこちら:
■1歳の誕生日プレゼントに。生まれた日の思い出を残す絵本「うまれてきてくれてありがとう」
