「息子が20歳。おめでたいけれど、正直どう接していいか分からない」
「顔を合わせれば喧嘩ばかり。今さら感動的な言葉なんて照れくさくて言えない……」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
特に男の子の場合、反抗期を経て大学生や社会人になっても、親子のコミュニケーションがぎこちないまま「成人」という節目を迎えてしまうことは少なくありません。
先日、二十歳の息子さんへのギフトとして、二十歳の誕生日のための名入れ絵本をご購入いただいたお客様から、そんな「不器用な親子関係」を温かく包み込むような素敵なエピソードが届きました。
お客様からいただいた、心温まるメッセージをご紹介します。
お客様からのメッセージ
「二十歳になる息子へのプレゼントとして利用させていただきました。
普段は喧嘩ばかりで、お互い素直になれないことが多いので、 心の中で思っていることを文章にして伝えることができて本当に良かったです。
渡す時は少し緊張しましたが、息子もとても喜んでくれました。
世界に一つしかない、今の私たちの想いが詰まった絵本ができて、心から感謝しています。」

手紙を書くのはハードルが高い。でも、お酒や時計を渡すだけでは、20年間の感謝が伝わりきらない。
そんな時、当店の名入れ絵本が選ばれるのには理由があります。
物語があなたの代わりに語ってくれる 絵本にはあらかじめ温かいストーリーが用意されています。
そこに「息子の名前」が入ることで、あなたの伝えたい想いが自然な形で物語に溶け込みます。

「形」として残るから、いつでも読み返せる 直接言った言葉は消えてしまいますが、絵本は一生手元に残ります。今はまだ照れくさそうにしている息子さんも、いつか人生の壁にぶつかった時、この本を開いて「自分はこんなに愛されていたんだ」と勇気をもらう日が必ず来ます。
喧嘩の後の「仲直り」のきっかけに 「いつも喧嘩ばかりだけど、本当はこう思っているんだよ」というメッセージを添えることで、これまでのわだかまりが解け、新しい親子の関係を築く一歩になります。
20歳は、お子様の成人祝いであると同時に、親御さんにとっても「子育て20周年」の大きな区切りです。
「生まれてきてくれてありがとう」
「ここまで元気に育ってくれてありがとう」
そんな、当たり前すぎて言えなかった言葉を、一冊の絵本に託してみませんか?
今回、お客様が選ばれた息子さんへのの名入れ絵本はこちらです。
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