絵本を開いた最初のページには、下記のようにプレゼントする日にちが記載されます。
この日にちは、記念日に合わせることをお勧めします。
相手に渡す日が、記念日と前後してしまう場合でも、この日にちの記載は記念日に合わせましょう。
といいますのも、
後から絵本を見たときに、この日にちの記載が意味を持ってくるんです。
たとえば、誕生日が、7月28日だった場合。
そして、プレゼントする日が、翌日の7月29日だったとします。
ここは、絶対に「7月28日」と記載しましょう。
お誕生日の日にちは、特別な意味があるんです。
結婚記念日のプレゼントは記念日に渡さない場合でも、必ず、日にちの記載は結婚記念日にしてください。
プレゼントする日にちよりも結婚記念日の日にちのほうが、ずっと意味があるわけですから。
出産祝いの場合は、赤ちゃんが生まれた日にちを記載すると一番いいのですが、出産後、ひと月ほどたってから渡す場合もあります。
その場合は、プレゼントする日でもいいかもしれません。
厳密に日にちを入れなくても、「2017年5月吉日」のような記載もお勧めです。