20歳の誕生日に息子さんの新たな門出を祝う絵本「20歳の扉を開くあなたへ」。
●この絵本は、20歳、はたちの誕生日を迎える男のお子様が主役で登場する名入れ絵本。
絵本の随所に、息子さんのお名前が出てきます。
そして、最後のページには、一ページを使って、メッセージを入れることができます。
親から、息子へ、二十歳の門出を祝うメッセージを記載して、記念の日の思い出を作りましょう。
●副題に「-あなたが残してくれた大切な絵日記-」とあるように
この絵本のコンセプトは、「絵日記」。
息子さんが書き残したご両親との思い出の数々を
絵日記という形で表現したものです。
今日は、2021年7月8日。
20年前の今日、
パパとママの子供として
太郎くんが生まれてきました。
その日のことは
まるで、昨日のことのように
覚えています。
太郎くんが
初めて、笑ったときのこと。
初めて、ハイハイしたときのこと。
初めて、しゃべったときのこと。
初めて、立ったときのこと。
まるで、昨日のことのように
覚えています。
そして
赤ちゃんだった太郎くんが
成長するにつれ
いろんな思い出が
増えていきました。
学校での思い出。
お出かけしたときの思い出。
まるで、昨日のことのように
覚えています。
太郎くんが
パパとママに残してくれた
20年間の絵日記。
パパとママの
大切な宝物。
こんな思い出が
描かれていました・・・。
1月は、初詣。
○○神社に行って
太郎くんは
どんなことをお願いしたか
覚えていますか?
2月は、豆まき。
豆を思いっきりぶつける
太郎くん。
痛いやら
楽しいやら・・・。
3月は、卒業式。
お世話になった○○先生や
いつも遊んでいたお友達との
お別れを経験しましたね。
太郎くんの涙で
パパとママも
もらい泣きしました。
4月は、入学式。
新しいお友達や、
新しい先生との出会い。
太郎くんの成長が
一段と感じられる季節でした。
5月は、遠足。
パパとママから離れて
お友達や先生とのお出かけ。
太郎くんは
ワクワク、
ドキドキ、していましたね。
6月は、雨の日のお出かけ。
パパとママは
雨降りが苦手だったけれど
太郎くんは
お気に入りの傘をさして
雨降りが
とっても楽しそうでした。
7月は、七夕まつり。
太郎くん。
願い事を一生懸命
考えていましたね。
どんなことをお願いしたか
覚えていますか?
8月は、夏祭り。
太郎くん。
初めての夜のお出かけ。
金魚すくい、りんご飴、水風船。
みんなキラキラして
見えましたね。
9月は、お月見。
太郎くん。
お月さまにはウサギがいるって
喜んでましたね。
餅つきしているウサギさんは
見えましたか?
10月は、運動会。
太郎くんが通った
〇〇〇小学校での運動会のこと
家族みんなの大事な思い出です。
太郎くんは
どの競技が一番好きだった?
11月は、紅葉。
鮮やかに彩られた景色に
囲まれて
太郎くんは
とても楽しそう!
笑顔の太郎くんを見て
パパとママも
嬉しくなりました。
12月は、クリスマス。
いつもの見慣れた町が
なんだか
とても華やかな雰囲気に
包まれていましたね。
太郎くん、
みんなで食べた
クリスマスケーキの味を
覚えていますか?
太郎くん、
20歳おめでとう。
たくさんの思い出をありがとう。
楽しいこと、辛いこと、
いろんなことがあったね。
今日から
太郎くんは大人の仲間入り。
未来への扉を開くあなたを
お父さんとお母さんは
ずっと応援しています。
親から子への感動的な20歳のプレゼントを作るコツ
名入れ絵本は、なぜウルッとしてしまうのでしょう。
お子様自身がオリジナル絵本の主人公になっているから?
いえいえ、違います。
それだけでは、サプライズになるだけ。
オリジナルの名入れ絵本は、絵本とはいっても、実はメッセージカードとして使うものなんです。
20歳になった男の子は、あなたからのメッセージに感動するのです。
ご両親からの、愛情のこもったメッセージ。
それを目にして、感動しない子供はいないのでは?
そうなのです。
20歳の男子をウルッとさせちゃうのは、
最後のページに記載するご両親からの熱いメッセージなんです。
そこで・・・
<コツその1:手作りのメッセージを記載しましょう>
より、感動するメッセージはを作るコツは
家族だけのエピソードを入れること。
これまでに制作してきた、
数えきれないほどのオリジナル絵本に記載されたメッセージの中から、
私が感動してしまったメッセージをご紹介します。
―――――――――――
ようちゃん
20歳のお誕生日おめでとう。
20年前の今日、
あなたは 産まれて来てくれました。
本当にありがとう。
産まれた日、父さんは 嬉しくて泣いていました。
ぎこちない抱っこが思い出されます。
親子げんかする事もいっぱいありましたね。
そして、
今ではすっかりお姉さんに・・・。
嬉しいような寂しいような・・・。
今日から大人の仲間入り。
父さんと母さんは、いつでもあなたの味方です。
―――――――――
おっと、書いてるそばからほろっとしちゃいましたねぇ。
●
神奈川県 W様 (彼女への誕生日プレゼント)
今日、一緒に食事をした際に、彼女に絵本をタブレットで見せました。「こんなの見たことない〜!」とビックリして、目を丸くしてました。
これまで、伝えたかったことをこの絵本で伝えることが出来て、良かったです。
誠にありがとうございました。
●
千葉県 U様 (彼女への誕プレ)
職場で、昼休みにサプライズで、パッケージのまま渡して、彼女に自分のパソコンで見てもらいました。
PDFファイルを開くと絵本がでてきて、1ページ目を見て、「えっ?」と驚いた彼女の顔は今でも忘れられません。
ボクからのメッセージをみ終わって、涙ぐんでいました!
一生の宝物にしてもらえそうです。
●
大分県 H様 (妻への誕生日のプレゼント)
単身赴任が、長引いていて、妻をはじめ子供たちにはつらい思いをさせていると感じており、何か自分の気持ちを伝えたいなと、この絵本を送りました。
絵本が届いた当日、遠く離れた家族からの喜びの電話がボクのとても良い思い出になりました。
家族の結びつきが一層深まったのでは、と感じています。
どうも
ありがとうございました。
●
山口県 H様 (二十歳の娘への誕生日のプレゼント)
絵本のサンプルをお送りいただいた時は、
自分で記入したメッセージに自分が感動してしまいました。
実際に本になって届き、それを娘ともども読んだ時は、
それこそ感動的でした。
思い出の残る贈り物となりましたこと
心より御礼申し上げます。
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岩手県 I様 (二十歳の娘への誕生日のプレゼント)
絵本の注文では大変お世話になりました。
急なお願いにもかかわらず、作成していただき、
ありがとうございました。
子供にプレゼントを渡したところ、
「えっ、なあに?」と驚きつつも嬉しそうな表情。
1ページずつめくりながら、微笑む様子に私たちもとても嬉しく思いました。
二十歳の誕生日の大切な思い出の品となりました。
本当にありがとうございました。
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神奈川県 S様 (20歳の娘への誕生日のプレゼント)
誕生日に間に合わせて頂きありがとうございました。
娘もこういう物があるんだーとビックリして
そしてとても喜んでくれました。
娘が読んでいる姿を見て私は涙がとまりませんでした。
本当にありがとうございましたm(_ _)m