記念de絵本ブックストアで購入できるオリジナル絵本は、お子様の名前やメッセージを書き込めたり、写真を入れたり、はたまた、オリジナルの文章を入れることができます。
そのため、お客様によって本当に様々な使い方、想いの込め方があります。

それぞれの絵本の商品ページには、ボクなりに考えた使い方を記載して、お客様へ提案しています。
が、しかし。
実際に記念日を迎える当事者であるお客様が考えだした使い方には、到底かないません。
「こんな使い方があるんだ・・・」と
感心してしまう本当にすばらしい使い方に満ち溢れています。
そんな風にお役に立てるんですから、なんて幸せな絵本たちでしょう。
今回は、私が一生忘れることのできない、時空を超えた感動のストーリーをご紹介します。
それは、1歳になる息子さんへの誕生日プレゼントの絵本についてのお話です。
このお客様は、1歳の息子さんへのお誕生日プレゼントにと、生まれた日の思い出を残す絵本「うまれてきてくれてありがとう」をお買い上げいただきました。

この絵本は、1歳の誕生日を迎える赤ちゃんや、ママ1歳になった妻、パパ1歳になった旦那様が登場する名前入り絵本。
赤ちゃんが生まれた日の様子を描いた絵本です。



そのお客様は、絵本の最後のページに記載するメッセージを丸二日ほどかけて作成なさいました。
送られて来たメールには、こんな文章がしたためられていました。
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「裕太(仮名です)へ。
これを読めるようになっている頃は、キミはもう4歳くらいになっているのかな。
友達いっぱい出来てるかな。
学校ももうすぐ、始まるね。
そして、何年かすると、キミも社会に出るんだなぁ。
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中略
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今これを読んでいる裕太、
パパはキミのそばには、いてあげられないかもしれない。
1歳の頃のキミと過ごした日々がどんなにパパはシアワセだったかを伝えたい。」
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なんと、未来の息子さんが成長して文字が読めるようになった時を想定して書かれた、時空を超えたメッセージだったのです。
このメッセージの背景には、言葉にできないほど切実な理由がありました。
この方は末期がんを患ってらっしゃり、余命半年ほどとのこと。
未来の息子さんへ、今のお気持ちを伝えたくて、このオリジナル絵本を贈ることにしたとのことでした。
息子の4歳の姿、学校へ行く姿、大人になって社会に出る姿。
これから訪れるはずの我が子の成長を、自分の目で見届けてあげることができないかもしれない。
「パパは、お前のそばにいられなくなっても、ずっとお前を愛しているよ」
「1歳の時に、お前と一緒に過ごせて、パパは世界一幸せだったんだよ」
その変わらない親の愛を、今のお気持ちを、何としてでも息子の未来へ届けたくて、時を超えて形に残せる「オリジナル名入れ絵本」を選ぶことにした、とのことでした。



絵本を作りながら、
ふと、この絵本を読まれているお子さまに思いを巡らせてしまいました・・・。
数年後、十数年後にこの絵本を読まれているお子様の姿。
「もう、今日の絵本の制作は、この一冊だけにしよう」
そう決めました。 このお父様の命と愛情のすべてを、そのまま息子さんへ届けるために、この一冊だけに全神経を集中させ、心を込めて作らせていただきました。

子供への1歳の誕生日プレゼントといえば、おもちゃや洋服が一般的です。
もちろんそれらも素敵ですが、年月が経つと壊れてしまったり、サイズアウトして処分せざるを得なくなります。
しかし、パパとママの言葉が刻まれた名入れ絵本は違います。
子供が、
・4歳になり、自分の名前が読めるようになった時
・反抗期を迎え、親の愛に素直になれない時
・20歳(成人)になり、社会に出て壁にぶつかった時
人生の節目節目でこの絵本を開くたびに、「自分はこんなにも望まれて、愛されて生まれてきたんだ」という揺るぎない事実が、子供の心を一生支え続けるお守りになります。
オリジナル絵本は、単なる1歳の記念品ではなく、親から子供の未来へ贈る「タイムカプセル」なのです。



1歳の誕生日は、子供が今喜ぶものを選ぶと同時に、「親の愛情を、一生モノの形にして残す」最高のタイミングでもあります。
もしあなたが、我が子のこれからの長い人生のお守りになるような、特別なメッセージを残したいと考えているなら、ぜひ世界に一冊だけの絵本にその想いを託してみてください。
今回ご紹介した、お父様の深い愛が刻まれた名入れ絵本『うまれてきてくれてありがとう』の詳細は、以下のページからご確認いただけます。
👉 20年後の我が子へ愛を届ける1歳の誕生日プレゼント|名入れ絵本「うまれてきてくれてありがとう」商品ページへ