台風前の不穏な風の吹き荒れている本日、午前中のこと。
絵本製作のお問い合わせの電話がありました。
かなり急いでらっしゃるご様子。
奥様のお誕生日が明日なので、なんとか明日午前中に届けてほしいとのことです。
とても真摯な方で、ご事情を丁寧に教えてくれました。
曰く・・・、
明日の奥様のお誕生日に合わせて家族で出かける予定をしてとのこと。
ところが、ご主人がけがをして入院することに。
この電話は病院からかけているとのことでした。
で、一生懸命看病してくれた奥様には何としてもプレゼントを贈りたい、
お礼と、謝罪のメッセージを届けたい、との切なる願いのご様子です。
かくして、私どもの誕生日プレゼントの絵本を見つけたんだそうです。
ふ~む、これは、何としてもご希望をかなえねば・・、
ということで、病院にいるご主人のご相談に沿って絵本の作成を開始。
最後のページに奥様へのこんなメッセージを記載しました
曰く・・・。
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●●(奥様のお名前)、
25才のお誕生日おめでとう。
せっかくの誕生日なのに、ケガしてごめんね。
看病してくれて、ありがとう。
退院したら、あらためて、出かけようね。
今日は本当におめでとう。
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怪我をして、ただでさえブルーになっているはずなのに、奥さんを思う気持ちが素晴らしい・・・。
入院しているはずのご主人からのお誕生日プレゼントは、ものすごいサプライズになるでしょうねぇ。
このメッセージを見た奥様は、きっと許してくれますよ。
いえ、ご主人の優しい心に触れて、むしろウルっとなってしまうこと、ボクが保証します。