絵本のご用命は、夜に入ることが多いのですが、多くの人が寝静まっている深夜から早朝にかけても、
絵本のオーダーは、ほぼ毎日入ります。
で、その時間帯によくあるのが、海外からのご注文。
これまでにも、アトランタ、ボストン、オランダ、韓国、ブラジル・・・。
ほぼ全世界からです。
今朝は、キューバに在住の男性からのご注文。
キューバからは初めてでした。
日本語の絵本なのに、なぜ海外から?と、皆さんはお思いになることでしょう。
それには理由があるのです。
日本のビジネスマンの多くは、家族を残して単身赴任しているケースがあるようです。
そんな方が、記念日のお祝いに絵本をオーダーなさるのです。
今朝のご注文は、キューバに単身赴任中のご主人から、日本にいる奥様への出産祝いのプレゼントです。
ご購入いただいた絵本は、出産した妻へ、感謝の気持ちを伝えるための絵本。
その名も「祝福の本」です。
絵本の主人公は、ママになった奥様。
奥様の子供のコルのエピソードに始まり、旦那様との出会い、そして、出産。
大変な苦労を乗り越えた奥様に、夫から祝福を贈るお話です。
絵本の最後のページには、一ページまるまる、長文のメッセージが記載できます。
そこに記載された出産祝いのメッセージをご紹介しましょう。
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ママになった久美子へ。
出産、本当にお疲れさま。
そして元気な赤ちゃんを産んでくれて、本当にありがとう。
そばにいてあげられなかったことが、今でも悔しいけれど、
あなたの強さと頑張りに心から感謝しています。
これからは、家族3人の新しい毎日が始まるね。
離れていても、心はいつもそばにいます。
愛してるよ。
そして、本当におめでとう。
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こういう使い方があるとは・・・。
ボクも、最初の頃はびっくりしたものでした。
奥様も、さぞや、びっくりなさることでしょう。