日々お客様に絵本をお届けしていますと、絵本をご購入いただいた方からのお便りを頻繁に頂きます。
先日は、お世話になっている会社の同僚に、出産祝いの名入れ絵本をプレゼントした方からのお便りが届きました。
「想定していた以上に感激されてしまって、自分までも感動するなんて思わなかった」とのこと。とても喜んでいらっしゃるご様子が伝わってきましたので、ご紹介させていただきます。
以下、頂いたメールの文面をまとめたものとなります。

会社でお世話になっている同僚に赤ちゃんが生まれ、出産祝いを贈ることになりました。
でも正直……血縁関係のある人と違って、会社の同僚という微妙な距離感のある人へのプレゼントは、難しいと感じました。ましてや出産祝いのプレゼント。
気を遣わせず、それでいて“特別なもの”がいい。その絶妙な贈り物。贈るタイミングにも、いつがいいか悩みました。
おむつケーキやベビー服もいいけれど、せっかくなら心に残る特別な贈り物をしたい。消耗品は印象に残らない。なによりセンスが問われる…!
そんな思いでいた時に見つけたのが、出産祝いの名入れ絵本『うまれてきてくれてありがとう』 でした。

ポイントは3つあります。
・絵本なので相手に気を遣わせない。
・パパとママに喜んでもらえそう。
・赤ちゃんやパパとママの名前が入るので特別感が凄い!
会社の同僚へのギフトにちょうどいいバランスでした。
赤ちゃん向けのギフトは多いですが、本当に喜ぶのはパパとママなんですよね。
この絵本は、ご両親からの「うまれてきてくれてありがとう」という想いをストレートに伝えられるところに惹かれました。「あなたの誕生をみんな待っていたよ」と語りかけてくれるストーリーに、読み手の方の心がぎゅっと温かくなるんです。
名入れ絵本は、赤ちゃんの名前がストーリーの中に登場し、私からのお祝いの「メッセージ」が最後のページに入れられる世界でたった1冊の絵本です。

絵本の最後のページに入れるメッセージを考えながら、贈る赤ちゃんのこれからの成長を想像して、こちらまで幸せな気持ちになっていました。
私はこんなメッセージを入れました👇
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○○ちゃんへ
あなたの誕生は、みんなに笑顔をくれました。
これからの毎日が光でいっぱいになりますように。
うまれてきてくれてありがとう。
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出産から1ヶ月。育休中の同僚が赤ちゃんを連れて会社に来てくれた日に、ラッピングされた絵本をお渡ししました。
ページをめくるたびに、赤ちゃんの名前が出てくるのに気づき、一度ページを戻して見つめ直しています。
最後のページでメッセージを見た同僚の奥さまは「これは宝物にします」と優しい笑顔で言ってくれました。
そして、泣いてしまわれました。
隣にいた同僚も「やばい、これは泣く」と笑いながら目を潤ませていました。

後日、嬉しい写真が届きました。赤ちゃんの枕元に絵本が飾られていて、「毎日読んでます!宝物になりました」と言ってもらえました。
贈ってよかった…!心からそう思えた瞬間でした。
・名入れで特別感◎
・両親が必ず喜ぶ
・赤ちゃんの成長と一緒に楽しめる
・絵本を開くたびに「生まれてきてくれてありがとう」を思い出せる
出産祝いに迷ったら、名入れ絵本という選択は最適解だと思います。
■ 出産祝いにおすすめ。0歳の思い出を残す絵本「うまれてきてくれてありがとう」
