日々お客様に絵本をお届けしていますと、絵本をご購入いただいた方からのお便りを頻繁に頂きます。
本日は、出産を終えた奥様の誕生日プレゼントに名入れ絵本を贈った方からのお便りが届きました。
「嫁に感謝の気持ちを伝えることができました!」とのこと。とても喜んでいらっしゃるご様子が伝わってきましたので、ご紹介させていただきます。
以下、頂いたメールの文面をまとめたものとなります。

30代の妻は出産後、寝不足と体調の変化の中で懸命に育児をしてくれていました。
出産を乗り越え、赤ちゃんのお世話に追われる妻。
その姿を見て、“ありがとうをちゃんと伝えたい” “頑張る妻の支えになるものを贈りたい”
という気持ちが強くなりました。「何か特別な誕生日プレゼントを贈りたい」と、ずっと思っていました。
そして悩みに悩んで選んだのが、名入れ絵本 「祝福の本」 でした。
👉 産後の妻への誕生日プレゼントにおすすめ|名入れ絵本「祝福の本」

産後の妻は、体も心も大きく変わる時期。
だからこそ、ただの物ではなく “心に寄り添う誕生日プレゼント” を贈りたかったのです。
名入れ絵本を選んだ理由は3つ。
「自分のための絵本」だと一目で分かる特別感。
まるで作者が妻の気持ちを理解しているかのような言葉が続きます。
普段言えない感謝や愛情を、自然に届けられる。
“気持ちが伝わるプレゼント”として完璧でした。

誕生日の朝。
赤ちゃんは午前4時に起床。私も妻も目の下に真っ黒なクマ。
そんな中、朝食の後にこっそり用意していた絵本を渡しました。
妻「え…?絵本?…あれ、私の名前…?」
その瞬間、妻の表情が変わりました。
ページをめくるごとに表情がゆっくり緩み、そして――涙がポロポロとこぼれ落ちました。
「なんで…こんなの…反則…」
夫婦でしばらく涙が止まりませんでした。

名入れ絵本「祝福の本」の中には、“産後の妻が言われたら救われる言葉”がたくさんあります。
妻は何度もページを戻しながら読み返していました。
「私、誰かにこんな言葉かけてもらいたかったのかもしれない…」と、泣きながらつぶやいた時、
「あぁ、これを選んで本当によかった」と心から思いました。

妻が涙している横で、赤ちゃんが急に盛大なゲップ。
泣きながら笑う妻を見て、“今の光景ごと全部、家族の宝物だな”と思いました。
絵本を渡してから、妻はよくこう言います。
「落ち込んだ時に読むと元気になる」
「いちばん大変な時に、こんな言葉をもらえて嬉しい」
「この絵本はずっと残したい」
テレビ台の上には、私のプレゼントした絵本が 一番目立つ場所 に。
夫として、これ以上の喜びはありません。
産後の不安・孤独感に寄り添う内容。
赤ちゃんが大きくなった時にも読み返せる。
長文でも短文でもOKで、夫の想いがそのまま残る。
思い出が“物語”として残る特別さ。

出産という大仕事を終えた妻にとって、必要なのは「ねぎらい」と「感謝」と「あなたはすごい」というメッセージ。
名入れ絵本「祝福の本」は、その言葉を自然に、そして美しく伝えてくれます。
もしあなたが「産後の妻に喜ばれる誕生日プレゼント」を探しているなら、この絵本を心からおすすめします。
👉 産後の妻への誕生日プレゼントに。想いを伝える名入れ絵本「祝福の本」
